別府とり天日記

  

東京から別府にいらしたお客様と、ジモティ数人で新宮(しんみや)通りにある、居酒屋いづつへ。
実はこの日のお昼は、楠銀天街のいづつの持ち帰りにぎりだったんだよな～。
昼夜とも同じ系列の店という、なんとも珍しい日です。

このいづつ、最近までマルショク流川店の中にテナントに入っていた、お魚屋さんの経営。
早速頼んだ刺身盛り合わせも、さすがにうまかった♪

で、連れの１人がとり天を頼んでくれた。気遣いがうれしい。
ということで、早速Bメンモード・・・すでに酔っぱらいだけど(笑)

出てきたとり天は、和の店らしく「和食白系」の優しそうなとり天。
大きさは普通だけど、どちらかと言えば細長い系。
カラシは付いていない。
天ぷらの天つゆで食べるらしい。
頼めばポン酢でも出してくれるとのこと。

和食系のとり天は、優しいんだけどあっさりパワー弱めのものが多く、個人的には「あ～、残念」なのだけど、みなさんが僕の感想を待っているみたいだし(笑)、早速食べてみた。


！！！
うまっっっ！

衣の軽い「さくっ」な食感のあとに、肉の「プリっ」が追いかけてくる。
和食の揚げ物と中華の揚げ物の良いとこ取りのような、これまで食べたことのない様な衝撃的な出会い。

和食系のとり天の最高峰かもしれん。。。
めちゃくちゃおすすめです。
魚料理もうまいけど、とり天もお忘れなく～♪


[おまけ]名物アジの棒寿司
これがまたうまいんです。。。
店を選んでくれたM氏に感謝です。