別府発祥の味 「とり天」を、お昼ご飯にしつこく食べ続けるブログ

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2008年11月06日

昨日のとり天「新銀座 800円」

仕事で鉄輪へ。
お腹が空いて通りかかった路地で「とり天」の看板を発見。
店名を確認すると「新博多」
そういえば、別府とり天マップに載せたな・・・と思いながら、私は未経験の店。
ここで見つけたのも何かの縁・・・ということで、のれんをくぐる。


ここの「新博多」、お客のスペースに比べて厨房がやたらと広い。
仕出しがメインなのかな?と思いながら、店内のメニューを見る。
寿司から始まり、定食、はたまたカレーまでめちゃめちゃメニューが多い。
寿司があることから、基本は日本料理なのか?
とすると、天つゆ系のさっぱりとり天が味わえるのか・・・と、勝手に想像しながらとり天定食を注文。


店内には、印刷されたメニューの他に手書きのメニューがいくつも張ってる。
「大分の味が一度に味わえます 大分名物三点セット とり天・だんご汁・琉球・ライス」
ん?、そこでライス?
「結構お得。 幕の内 刺身・酢の物・天ぷら・煮物など」
結構お得。なのね~。
など、各々のメニューに付けられたコメントが面白くて、とり天が登場するまで読みふけってしまう。
このノリ、なんだかヴィレッジバンガードみたい。。。


にんまりしながらメニューを眺めていると、とり天登場。
茶色系。
和系の割に意外と衣の色が濃いのね・・・。

一口食べると、「ふんわり・ふわ」な食感。
ニンニク感や生姜感強め。
コショウ感も強くて辛いぐらい・・・だけど、次のとり天を食べたらそうでもなかったから、調理上の問題か?(笑)


でも、この肉と衣のふんわり感のコラボレーションが最高。
結構、居酒屋わたるを彷彿させる、ステキな衣だ。
ということは、結構、本家系のとり天だ。
ここのマスターは、東洋軒で修行をされたのだろうか?
それとも、東洋軒出身の調理人に伝授されたのか?

正直、鉄輪の路地の和食の食堂でこれだけのとり天を食べられるとは思わず、予想外においしくめちゃくちゃ幸せ~☆
鉄輪でとり天を食べたくなったら、まずは「新博多」です。
おすすめ。

そうそう、大きな味噌汁の器もサプライズで、こちらも幸せでしたよん。
  


Posted by とり天Bメン3号 at 17:12Comments(0)鉄輪(かんなわ)温泉周辺