別府発祥の味 「とり天」を、お昼ご飯にしつこく食べ続けるブログ


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2010年12月12日

今日のとり天「麺勝 とり天小うどん定食730円」

東別府駅のある別府市の南側って、とり天を出している店が大変に少ない。
その別府南部地区の麺勝がとり天を出していると聞き、出かけてきた。
国道10号線沿いの山側。大分市方向から出かけるのは大変便利な場所だけに、どんなとり天が食べられるのか、ワクワク。

麺勝は、名前の通り、麺がメインなので、定食はうどん付き。
小うどん付きで、730円はお得~。
店内は、ボックス席が多く、ファミレスっぽい。
ジョイフルと鳴門うどんの中間くらい?というのが分かりやすいか(県外の人には大変分かりにくくてゴメン)
また、メニューも豊富でカレーなどなかなかオリジナルのコダワリメニューが多い。


注文してやってきたとり天定食。
白系の小さめのとり天。
タレは甘辛い、いわゆる大分のざるそばのタレ。カラシはなし。ネギと大根おろし付き。

早速、いつものように、まずはタレを付けずに一口目。
ここで、サクッ、ジュワッと、鶏肉の旨さが口に広がればいいのだが…。
ぬちゃっとした感触と下味感のほとんどない肉。もも肉だが、旨みが少ない。
衣が粉くさいモノもあり、ちょっと減点かなぁ。

お口直しに、うどんを…。
うどんは柔らかもっちりの、ウエストを彷彿させる麺。
ウエストのように丸麺ではないが、個人的にはこのもっちり麺が好き。
案外とカレーうどんとの相性も良いかも。

で、ご飯に。
ごはん、べっちゃり。
一部はお粥状態(笑)
これを客に出すか?

なかなか勧めづらいなぁ。
素直にうどんだけ売っている方が良いのではないだろうか。
どうしてもうどんを食べたくて、ついでにとり天をつまみたい時には、使える店……です。


  


Posted by とり天Bメン3号 at 19:07Comments(0)浜脇温泉周辺

2009年08月21日

「セブンイレブン 大分名物とり天の弁当 498円」

セブンで、とり天弁当を見つけた。というか、最近気になっていたので買ってみた。


細長い感じがなんとなく三つ葉を彷彿させる。が、茶色系だから、醤油下味系のとり天。
衣は柔らかい。食べたときに苦みが舌を被う。揚げる油が劣化したモノを使い続けている?

下味は生姜というより、ニンニク醤油な感じがするが、先述の油の苦みのせいでよく分からず。何となく、運動会の打ち上げの唐揚げ(笑)
肉もパサパサ感があり。冷凍ですね。とり天で、やってはいけないものの一つ、冷凍モノの使用をきちんとやってます。


からしを付けないと、油の苦みが取れない。これが一番の難点かな。
まだまだ、駅前のデカ弁や、駅市場の野田商店のレベルには達せないなぁ。これまでのコンビニのとり天弁当の中ではまともな方だけど。
次のステップは、テイクアウト系とり天らしく冷えても衣をパリッとさせることとと、冷凍からの脱却でしょうね。

やっぱり、東京の会社には無理なのかなぁ~、とり天を作るのって。
がんばってよ、セブンイレブン。と、商品開発者に奮起を促してみる。
  


Posted by とり天Bメン3号 at 11:40Comments(1)テイクアウト

2009年04月17日

だいぶ前だけど「酒喰処 かぼす 700円」

東京に出張に行った際に、高校の同級と会った。
やさしさに溢れる同級生は、東京でもとり天の食べれる店を予約してくれた。ううう。
4人でミニ同窓会モード。

大分県民は、やっぱり「とり天」、「りゅうきゅう」と頼んでしまうわけで・・・笑

とり天登場。
ふわりとニンニクの香りが鼻をくすぐる。
茶色系でふんわりとしたとり天。
ささみを使ったやさしさに、ガツンと下味のニンニク醤油が印象的。
あ~、家庭の味やね~。
大分県民がこの味を懐かしくなるのも分かる気がする。

この店、以前あった国東という大分郷土料理の店を引き継いで、大分の郷土料理を出している。
りゅうきゅうも美味しかったし、東京なのに非常にリーズナブル。


で、マスターの話を良く聞くと、マスターも我が高校のOBであることが発覚。
結局、マスターも交えて同窓会のように・・・。
あやうく、山手線の終電に乗り遅れそうになるくらい飲んだくれました。

次の日、二日酔いで、遅刻。
ま、いいよね、とり天のために東京に行ったんだから(笑)


  


Posted by とり天Bメン3号 at 14:12Comments(0)東京