別府発祥の味 「とり天」を、お昼ご飯にしつこく食べ続けるブログ

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2008年10月14日

一昨日のとり天「うまや信濃町店(コースのため値段分からず)」

とある別府のメーリングリストのオフ会を東京でする・・・というメールが流れた。
ほほう、東京組はいつも元気やね~なんてスルーしようとしたら・・・。
「とり天も食べられます」
との記載に反応。
ついつい、行くハメになってしまった(笑)

会場は信濃町の駅前の「うまや信濃町店」
うまやはJR九州がやっている居酒屋チェーン。
そこがとり天を出すっていうのだから、期待大だ。

ちょっと早く着いたので、信濃町のまわりをてくてく歩いてみる。
本屋に入る。何か変。
創価学会系の本山積み。
聖書のコーナーがやたらとでかくて、そこも学会系の本ばかり。
ちょっと場違いな感じがしたので、外に出て歩いてみると、学会の旗と思われる旗を掲げた店もちらほら。
で、よーく見ると、そこら中のほとんどの店の看板に、さっきの旗の3色がアクセントに塗られてる。ひぃ。
場違いな自分に冷や汗。逃げるように駅に戻る。全部トリニータブルーならぜんぜんOKなんだけどね(笑)

スワローズやジャイアンツのレプリカを来た人たちと一緒に横断歩道橋を渡り、渡った先が「うまや信濃町店」だ。と言っても、東京はほとんどわからんので、auのEZナビウォークにお世話になりながら到着。

雰囲気のある階段を上がり、割烹のような佇まいの「うまや」に到着。
さすがJR九州。上品でしっとり系の内装。通された個室も、なかなかにお洒落。
なんかうれしい。さすが東京だ。

とり天登場まで、上品でおいしい九州の産品が次々と出てくる。
で、真打ち「とり天」登場。

薄い黄色系のとり天が3つ。
カラシは付いていないが、大根下ろしと生姜が添えられている。
つけダレも、通常の天ぷら系。
カボスが一緒に添えられているのが、大分っぽい。


タレを付けずに口に入れてみる。
下味はほとんど感じない。
衣は厚みがあり、さくじゅわ系。

一緒に出てきたのは、豆と椎茸の天ぷら。
・・・ん? なんか変。
さすがに別府にいるとこんなアンバランスな出し方しないよなぁ~。
とり天って書いてるから、そのまま鶏を天ぷらにしただろっ!
これをおかしいと気付かないJR九州、最高。
ちょっと、恥ずかしいぞ。JR九州。

初めての東京でのとり天は、突っ込みどころ満載なとり天でした。
誰か、うまやに行ったら教えてあげて。
  


Posted by とり天Bメン3号 at 09:01Comments(1)東京

2008年10月06日

今日のとり天「タタミゼ 1300円」

職場のランチ会がタタミゼになった。
それも偶数日。
そう、偶数日のタタミゼのランチはと天があるのだ。
男一人でタタミゼというのはできれば避けたいシチュエーション。
前日からタタミゼとり天デビューで夜も寝られないくらい(ウソ)、幸せなとり天Bメンなのであった。

で、当日。
我々のグループ5人は全員「とり天」。
私が指示したわけでもないのに、プチとり天Bメン状態。
さすがは別府人だ(笑)

まずは、プレートが出て・・・。


メインディッシュのとり天登場。
コップから覗くとり天の姿は、ムーミンの「にょろにょろ」みたい(笑)

一緒につけダレが出てくるんだけど、これが3種類もあって面白い。
ゆずごしょう
ポン酢醤油
ごまだれ
なんだか、焼き肉屋を彷彿させたりもするけど(爆)


早速、食べてみる。
さくふわ系
下味薄め
衣も厚めかな。

ゆずごしょうが新鮮な感じ~。
洋だね~。
この解釈もおもしろい。

偶数日だけしか食べられないというのが残念だけど、別府では少ない路地裏のお洒落な空間だし、女性同士やカップル同士で出かけるといいかもですね。
  


Posted by とり天Bメン3号 at 17:15Comments(1)別府駅周辺